データ作成ガイド | AIからDMまでネット印刷でいーやん

データ作成ガイド

印刷用データ作成手順

次の手順でデータを作成しますと、スムーズにデータ作成が可能となります。いーやんでは、トラブルが少ないPDF形式での入稿を推奨しております。イラストレーターデータの入稿ももちろん対応しております。

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データ作成時の注意事項

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PDF/X-4形式の保存方法

イーヤンでは、イラストレーターでテンプレートデータを作成して、PDF/X-4形式で保存を推奨しています。もしわからない場合は、有料にはなりますがデザインから制作することも可能です。

イラストレーターで作成の場合

イラストレーターはadobe社のソフトです。印刷データでは定番のソフトです。

複製を保存

copysave

ファイル形式から「Adobe PDF(pdf)」を選択

pdfsave

「PDF/X-4:2008(日本)」形式を選択

pdfsave_x_4

「PDFを保存」を押す

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adobe社のページのPDF&出力の手引きのページも詳細が記載してあります。ぜひご覧ください。

ワードで作成の場合

ワードでも印刷用データが作成可能です。しかし印刷用データに保存するまでに少し手間がかかります。また思った通りの印刷の仕上がりにならないことも多くあります。

【Word入稿トラブル事例】

  • 写真の解像度が不足し、ギザギザな写真になってしまった
  • ぬりたしがなく、フチなし印刷でなくなってしまった
  • 写真の色が沈んでしまった(YMCKに変換する際に若干色が沈みます)
  • 制作したサイズが違っていた

名前を付けて保存をPDF形式に選択

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最適化の「標準」を選択してオプションを押す

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PDF/A準拠にチェックを入れる

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ツールの「図の圧縮」を選択

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規定の解像度を適応を選択

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※写真を入れる時は必ず解像度を350dpi以上の写真にしてください

「保存」を押す

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